シンクタンクで
ITコンサルティングを体感！

大和総研が手掛けた実在するプロジェクトを題材にしたビジネスワークに挑戦します。
IT部門で活躍する社員が現場のリアルな視点で、参加者の提案活動をサポートします。
その他、IT業界を紐解くプログラムや社員との座談会、交流会も開催します。
また、当インターンシップにご参加いただいた方の中から選抜させていただき、Nextインターンシップにご案内させていただく予定です。

募集要項

プログラム

• ・インターンシップについて
• ・プロジェクトチームを結成
• ・IT業界とは

• ・情報収集、分析と要件定義
• ・IT戦略の策定
• ・プロジェクト体制の構築
• ・提案書作成、プレゼンテーション

• ・社員によるフィードバック
• ・社員による仕事紹介
• ・現場社員座談会

昨年の実施概要

※写真は過去当社ビルにて開催したインターンシップのイメージとなります。

昨年12月～2月に、ITコンサルティングの体感インターンシップを実施しました。当インターンシップでは、プロジェクトチームを結成し、IT業界の理解を深めていただいた後で、実際にあった大型案件の提案に取り組んでいただきました。わからないところがあれば都度、現場社員がサポートし、昼食や座談会、交流会などでも多くの学生さんに、社員と交流していただきました。

参加者の声

• グループワークがリアリティのある設定で、実際の業務をイメージすることができました。
  それぞれの役割を担っていただいた社員の方々のリアクションも、
  私たちの質問や提案の仕方で変わり、緊張感を持って、試行錯誤を繰り返しながら臨めました。
  フィードバックも丁寧にしていただいたため、今後の自分の課題が見つかりました。
• 1日目は、情報量の多さに圧倒されました。
  情報の取捨選択、まだ見えていない情報の確認、また、クライアントや先輩社員の方から
  聞くことで更新される情報など、考えないといけないことが多くあり、非常に混乱しましたが、
  チームで情報を整理し、話し合うことでわからないながらも進んでいくことができました。
  会って数時間しかたっていないチームメイトとも、一緒に難しい課題に取り組むことで、
  すぐに遠慮なく言い合え、議論できる仲になりました。
• 昼食では社員の方が各チームに入り、会社のことだけでなく、
  ご自身が学生の頃の就活話や、プライベートなことまで聞かせてくださり、
  自身の将来像を考えるうえで大変有意義で学びの多い時間となりました。
• 社員の方と接し、オンとオフを切り替えて社会人を全力で楽しんでいることが伝わってきました。
  短時間で仕事に取り組み、全力を出し切ることを大切にしている社員さんを見て、
  これがオンオフの上手な切り替えにつながっているのだと感じました。
• 選考時から理系学生が多く、専門知識も何もない私は
  大丈夫なのだろうかと初日は正直不安でした。
  しかし、ワークの内容がとても楽しく、私たち学生を楽しませてくれようと
  沢山の工夫があり、あっと言う間の3日間でした。
• 自分たちが考えたソリューションをお客様に提案するための
  プレゼン資料作成の大変さを感じました。
  お客様にわかりやすく伝えるためにはどうすればいいのか、
  自分たちの提案を選んでもらうためにはどのようにプレゼンすればいいのかを
  社員の方のフィードバックで学ぶことができました。
• 社員のみなさんがとても温かく、3日間楽しくインターンをすることができました。
  シンクタンクの企業は、何となく頭が良くて冷たいイメージがあったのですが、
  いい意味で完全に裏切られました。